Lucas Pope(ルーカスポープ)
代表作はReturn of the Obra Dinn
その才能を見込まれノーティドッグに入社、アンチャーテッド2などのプロジェクトに関わった後に個人開発者として独立し
独立一発目でインディー業界に大きな話題をもたらしたタイトル、Papers, Pleaseを作り上げる
その後約4年半という歳月をかけてReturn of the Obra Dinnを完成させた
日本人女性と結婚し、日本の埼玉在住でReturn of the Obra Dinnも埼玉の自宅で作り上げられた
ゲーム作り以外に全く興味がない無趣味であるとインタビューで発言している
引用元: https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/1627909332/
Eric Barone(エリックバロン)
代表作はStardew Valley
ワシントン大学卒業後、プログラマーとしてUBIなどの大手ゲームメーカーの面接を受けるが全滅
そのため自分のプログラミング能力を高めるいい機会と考え個人開発をはじめる
牧場物語の大ファンだったバロンはもう一度このタイプのゲームの究極系を世に出したいと考えて熱心に開発するも
その完璧主義からか開発期間は伸びに伸び当初の予定の半年を大幅にオーバーする4年になった
開発の間は彼女がフリーターとして働きバロンを養っていたがリリース後彼の純資産はすぐに10億円を突破した
全ての作業を一人でこなして最も成功した個人開発者の一人である
Toby Fox(トビーフォックス)
代表作はアンダーテール
マザーや東方Projectなどの和ゲータイトルの大ファンだった彼は子供の頃から兄弟とマザー2をROMハックして遊んでいた
アンダーテール開発のきっかけは配列データ型の記事をWikipediaで見つけてこれを基にゲームが作れるんじゃないかと思ったから
という一般人には理解し難いものだがそこから戦闘を作り上げ戦闘からストーリーを広げていくという任天堂的なプロセスで開発を進めた
デモ完成後に行ったキックスターターでは当初の予定の10倍の予算を集めた
総資産20億円以上とも言われ、日本語も喋れるらしい
Markus Persson(マルクスぺルソン)
代表作はマインクラフト
純資産1500億円以上、ゲームの歴史上最も成功した個人開発者の一人
様々なゲームを趣味で開発しておりその中の一つにマインクラフトがあった
α版の時点でその人気はとどまることを知らず開発に専念するため本業の会社を辞めざる得なかった
しかしその後も人気は加速し続けてついには自分の管理出来ない巨大なタイトルに膨れ上がってしまったことから
マイクロソフトにマインクラフトの全権利を2000億円という破格で売却した
ぺルソンはこの売却を巡って色々な仲間が自分から離れて行ってしまったことや
お金があっても決して幸せにはなれないことをツイッターで度々発言している
金遣いも豪快で自宅はビバリーヒルズ史上最高額の83億円の豪邸である
逆に言うとキャラを立たせるのが上手いとも言えるんだけど
Moldenhauer brother’s (モルデンハウアー兄弟)
代表作はCuphead
小さい頃からアクションゲームとディズニーアニメが大好きだった兄弟は
時が経ちいつしか建設作業員として働くようになっていた
そんな二人は好きなことを仕事にしたいという一生に一度の覚悟でゲーム制作に着手するようになった
建設作業員としての仕事の合間を縫って、時には産休の妻すらゲーム制作を手伝った
これまでハマった全てのゲームの経験を総動員して本当に自分たちが作りたいと思えるゲームをつくることを意識し続けた
それも有名どころばっか
面白かったけど。