ブレワイのシナリオの薄さにビックリした話

はじまりの大地
「ガノン討伐のための旅がこれから始まるワクワク感やべぇ」
↓
水の神獣
「これよこの儚い感じがたまらん」
↓
そっからラスボスまで
「・・・うん、まぁこんなもんだな」

もうちょっとシナリオ力入れなよ

ゼルダだから薄くて良いっていうか間違いなく伸ばせる部分ではあるからもうちょい力入れて欲しいのはわかる

更に成長すべきところ挙げるとしたらまずシナリオでしょ

こればっかりは仕方ないな、ブレワイのストーリーや設定は
調べないと分からないし、そもそも必要無い造りになってるから

実際調べてみると厄災の経緯からその動向とリンク達の足取り
地形・地名や関わったキャラに至るまで緻密に構築され
プレイヤーが放り込まれるフィールド内に反映されてるんだがな・・・

ゲーム上で語られる設定は最低限
そういうのが好きな人が深掘りすると色々設定があって
それなゲーム内でもシレッと表現されてる

なかなか理想的な両取りだと思うが

テキスト量＝シナリオの濃さ

て思ってるんじゃないか？

回生のほこらから目覚めたリンクがとぼとぼ歩いていたら、半人半馬のような強力な魔物に襲われて即殺される夢を見る
気がつけば直前に戻れるのだが、何度も同じ夢を見る羽目になる

そこでリンクは各地を巡り、魔物に対抗できるよう装備を整えていくっていうストーリー