2022年おすすめのオープンワールドゲーム3選

2022年おすすめのオープンワールドゲーム3選

2022年は怒涛の大作ゲームラッシュで世界中のゲーマーに注目されています。中でも、壮大なマップを好きなように移動、探索、冒険ができるオープンワールドゲームをよく目にします。ということで今回は2022年に発売された、または発売されるオープンワールドゲームを紹介していきます。

オープンワールドの特徴

オープンワールドゲームとは、広大に広がるシームレス(境界がない)なマップを自由に行き来したり、探索できるゲームを総称しています。オープンワールドにも種類が存在し、RPGやアクション、そういった要素も含まれるため、世界を冒険しながらの育成要素など、嬉しい内容が盛りだくさん!

そのゲームならではの世界観の中を、自分の思い通りに冒険できるとなると誰でもワクワクしますよね。人気の理由がわかります。

オープンワールドゲームのおすすめタイトル3選

ダイイングライト2  ステイヒューマン

2022年2月4日に発売されたオープンワールドアクションRPG「ダイイングライト2」。

本作は、2015年に発売された「ダイイングライト」の続編に当たる作品です。舞台は前作から15年後のゾンビが溢れる世界。主人公のエイデン・カルドウェルとなって、行方不明の妹「ミア」を探す旅に出ます。妹の手がかりを元に、たどり着いた人類最後の砦「シティ」で様々な人と出会い生き延びていくというストーリーになっています。

おすすめポイントは、なんと言ってもそのアクション性です。パルクールアクションを駆使しながら、屋根から屋根への移動やマップの移動、ゾンビの殲滅や敵対組織との戦闘など、非常にアクション性が高い作品となっています。その他にも、ストーリー展開はプレイヤーの選択肢によって変わっていき、味方する組織によっても変わっていきます。

アバター フロンティア オブ パンドラ(Avatar Frontiers of Pandra)

2022年発売予定の本作は、UBISOFTのスタジオ「Massive Entertainment」、映画製作会社「Lightstorm Entertainment」とDisneyの共同開発で制作されている一人称視点のアクションアドベンチャーゲームです。

「タイタニック」や「ターミネーター」といった名作を手がけたジェームズ・キャメロンが監督を務めた、2009年公開のSF映画「アバター」を覚えている方は多いと思います。本作はそのアバターの世界観を舞台に、オリジナルストーリーで描かれており、プレイヤーは先住民族の「ナヴィ」となって、自然豊かな惑星「パンドラ」を駆け回ります。

本作のおすすめポイントは、なんと言っても映像美です。全貌がまだ明かされていない現在、少ない情報の中からでも、あの世界観の中を冒険できるとなるとワクワクしますよね。変わった生物に騎乗するシーンなどもあったため、今後の新情報に期待です。

Atomic Heart

2022年の下半期に発売予定の本作は、科学技術が超発展した1955年のソビエト連邦のパラレルワールドを舞台に、KGBの特別捜査官の「P-3」となって暴走した機械を止めるために奔走していくゲームになっています。

おすすめポイントは、その世界観。1955年のソ連というのも気になりますが、注目すべきは暴走してくる機械がどこか「BIOSHOCK」を想像させるような不気味さがあり、少しながらもサイコホラーテイストが含まれています。クラフト要素や戦闘の際の武器などもクラフトできそうなので、更なる新情報に期待が高まります。

おまけ

最後に、オープンワールドとは言いれきれないけれど筆者が個人的に好きなタイトルゴーストワイヤー 東京 (Ghostwire: Tokyo)も少しご紹介させてください。

本作はTechlandが手がけ、スパイクチュンソフトが発売しているアクションアドベンチャーゲームです。箱庭の渋谷を舞台に、様々な悪霊と戦っていきます。立体的な移動をしながら渋谷を探検することができ、口裂け女やてるてる坊主など、日本の怪談話や妖怪が登場するアジアンテイストのゲームになっています。日本ならではの食べ物やアイテムが散らばっており、それぞれに細かい説明があるのも特徴的です。

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