昔懐かしのゲームが、現行機で楽しめるダウンロード販売サービス『アーケードアーカイブス』シリーズをご存じでしょうか?
「そもそもアーケードアーカイブスって何?」「アーケードアーカイブスの魅力は何なの?」といった疑問を持った方に向けて、この記事では
- 『アーケードアーカイブス』シリーズとは?
 - 『アーケードアーカイブス』シリーズの魅力とは?
 
について解説していきます。
この記事を読むことでアーケードアーカイブスについて分かり、ゲーム選択の幅が広がります。特に、レトロゲーム好きには楽しめるダウンロード販売サービスとなっているので、最後まで読んでみて購入を検討してみてはいかがでしょうか。
『アーケードアーカイブス』シリーズとは?
アーケードアーカイブスとは、株式会社ハムスターと株式会社日本一ソフトウェアによるダウンロード販売サービスです。昔懐かしのアーケードゲームがプレイステーション4や任天堂Switchなどの家庭用ゲーム機で遊ぶことが可能になっています
また、「アケアカNEOGEO」シリーズでは、SNKのNEGEOタイトルのみを配信しています。
アーケードアーカイブスの対応機種
アーケードアーカイブスがプレイ可能なゲーム機及びOSは以下の通りです。
- PlayStation 4
 - PlayStation 5
 - Xbox One
 - Nintendo Switch
 - Windows 10 PC(Win10)
 - iOS
 - Android
 
※PS5は、PS4からゲームデータの転送や、ゲームライブラリからゲームデータをダウンロードすることによってプレイが可能です。
アーケードアーカイブスタイトルの定価料金
機種ごとの定価料金を紹介します。セールによって値段が変更する場合もあるので注意して下さい。
- PlayStation 4版:837円(税込)
 - Xbox One版:840円(税込)
 - Nintendo Switch:838円(税込)
 - Windows 10 PC(Win10):854円(税込)
 - iOS・Android:650円(税込)
 
『アーケードアーカイブス』シリーズの魅力とは?
『アーケードアーカイブス』シリーズの魅力は「参入メーカーが多く、選べる多種多様なゲーム」と「アーケードアーカイブス専用機能」です。それぞれ解説していきます。
『アーケードアーカイブス』の魅力:参入メーカーが多く、選べる多種多様なゲーム
過去に流行ったアーケードゲームを作成した主なメーカーが参入しており、ゲーム数も2023年2月時点で241本のタイトルが発売しています。
参入メーカー
アーケードアーカイブスに参入しているメーカー21社を紹介します。過去にゲームをやったことがある人は懐かしいと思うメーカーもあるのではないでしょうか。
- アイレム
 - アリカ
 - アルュメ
 - ウエストン ビット エンタテインメント
 - SNK
 - NMK
 - コナミデジタルエンタテインメント
 - 彩京
 - サンソフト
 - ジャレコ
 - セイブ開発
 - タイトー
 - データイースト
 - テクノスジャパン
 - テクモ
 - ナムコ
 - 日本物産
 - 任天堂
 - バンプレスト
 - ビデオシステム
 - UPL
 
『アーケードアーカイブス』の魅力:アーケードアーカイブス専用機能
『アーケードアーカイブス』シリーズの専用機能や特徴を紹介します。
- オンラインランキング機能
 - 中断データの作成
 - ディスプレイ設定
 - スキャンライン機能
 - 音質調整機能
 - 難易度変更機能
 - シューティングゲーム等で自動連射機能
 - アップデートによって機能が追加される場合も
 
まとめ
今回は『アーケードアーカイブス』について解説しました。最後におさらいとしてまとめます。
- 『アーケードアーカイブス』シリーズとは、株式会社ハムスターと株式会社日本一ソフトウェアが共同で販売しているダウンロードサービスです。昔懐かしのゲームを現在主流のハードでプレイが出来ます。
 - 『アーケードアーカイブス』シリーズの魅力とは「参入メーカーが多く、選べる多種多様なゲーム」と「アーケードアーカイブス専用機能」です。難易度変更などもあるので初心者でも遊びやすくなっています。
 
2023年2月現在で既に200本以上のタイトルが販売中の『アーケードアーカイブス』シリーズ。今後も色々と、懐かしのゲームが販売されていく予定となっています。PS4やSwitchの他に、パソコン版やスマホ版も発売しているので、レトロゲームが好きな方は購入してみてはいかがでしょうか。











