「Switch」では専らDL派なので、ゲームからゲームのハシゴがしやすくなった。
1プレイ遊んでは次のゲーム、1プレイ遊んではまた次のゲームと、さながらゲーセンのように気分に合わせてゲームを選んで遊んでいる。
「Switch」が持ち歩けるゲーセンだとしたら、そこに置くゲームのラインナップにはこだわりたい。
「ゲーセンSwitch」の店主こと俺氏がいま一番ラインナップに加えたいタイトルが、今月29日にアメリカで配信される『Street Fighter 30th Anniversary Collection』である。
あまりの鬼畜難度に、当時多くの格ゲーマーを脱落させた『スト3』【※1】がこのタイトル一番の売りである。
【※1】『スト3』
同じく鬼畜難度の『Celeste』【※2】や『SLAIN』【※3】に慣れて、最近ゲーマーの血が騒ぎだしている「ゲーセンSwitch」の常連こと俺氏も堪らず連コインしてしまうだろう。
【※2】『Celeste』
【※3】『SLAIN』
格ゲーに疲れたら、シューティングで羽根を休めるアーケードゲーマーの習性を分かっているかのように、呼応するかのように同日29日あの『斑鳩』【※4】も世界同時配信される。
【※4】『斑鳩』
「ゲーセンSwitch」は、90年代のやたら熱かったゲーセンの熱気を取り戻しつつある。
あと『バーチャファイター2』さえあれば……。
「ゲーセンSwitch」の店主こと俺氏は『SEGA AGES』に期待している。
