今回はインディーゲームパブリッシャーのtinyBuild(タイニービルド)から、任天堂Switch向けにリリース予定のあるGarage(ガレージ)を紹介していきたいと思います。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、先日のNintendo Americaによる「ニンディーズ・ショーケース」の新作タイトルとして、5月10日に発売される予定です。
tinyBuildによるとガレージは、
「VHSビデオテープ時代のB級ホラーゲームにインスパイアされて製作された、ホットライン・マイアミをイメージさせるB級ホラーアクションサバイバルゲームで、1980年代のB級ホラームービーマニアへのラブレターになるであろう」とコメントしています。
「VHSビデオテープ時代のB級ホラーゲームにインスパイアされて製作された、ホットライン・マイアミをイメージさせるB級ホラーアクションサバイバルゲームで、1980年代のB級ホラームービーマニアへのラブレターになるであろう」とコメントしています。
ゲームは隠された武器を探したり、限られた物資を使用してあらゆる種類のモンスターや恐ろしい形に姿を変えてしまったゾンビの恐怖から、生き残ろうとするサバイバルシューティングアクションです。
開発者のゾンビダイナミクスは、「ホットラインマイアミ」や「エイリアンシューター」のようなアーケードゲームスタイルにこだわりがあるようで、その片鱗が伺えます。
プレイヤーの背後に迫る奇怪なゾンビや、モンスター達の大群に銃弾の嵐を撃ち込んだり、サンダードームでは巨大ゾンビに対してマウント銃を使用しながら目的地に進みましょう。
以下からプレイ動画をチェックすることができます。
ゲームの発売に関しては、現実世界での暴力行為や銃の乱射事件を誘引する原因の一つとして抗議団体より発売中止の要請がありましたが(毎度のことのようですが)、Nintendo AmericaとtinyBuildの努力により発売にこぎ着けたようです。
このような経緯もあって「ガレージ」は、日本国内の任天堂eShopでの正式な配信があるかは未定です。
もし、B級ホラームービーとサバイバルシューティングを愛しているのであれば、ぜひ任天堂の海外アカウントを利用してあなたのSwitchにtinyBuildからのラブレターをダウンロードしてみてはいかがでしょうか?
海外の反応
・このゲームはスチームで購入しましたが、かなり良い出来です。
・待ってるから、ちゃんと5月10日に発売してくれ!
・本当に、ホットライン・マイアミを彷彿させるね!
・かなりひどい内容になってそう!(描写が)
・このゲームの地獄を早く体験したいですね(笑)
・ようやく発売するか。
・ショーケースで紹介された時に、買うと決めていたゲームだ!
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