【Nintendo Switch】任天堂のインディーゲーム担当が語るインディーゲーム戦略(前編)

https://entertainmentstation.jp/177243

なかなか面白いインタビュー記事だった
後編にも期待

俺もSwitchでゲーム作ろうかな。

インディーを区別してないってのがええな

前にSwitchでゲーム出した日本の開発者がマリオやゼルダと一緒に自分のゲームがeShopに並んでることに感動したって言ってたよな。
なんのゲームだっけあれ。

まあ差別されないってのは小さいとこには嬉しいよな
優遇してくれることを重要視するEAやカプコンみたいな会社もあるけど

ゲームニュースは発明だわ
あれは良い

インディ作品もちゃんと公式で特集記事作るからな
そうしないと海の物とも山の物ともつかないインディゲームに
手を出さないだろうし

確かにネコマリオタイムだとインディーズで特集組んでるけど
売り場では殆ど区別せずに出してるな
インディーズっていう看板が逆にマイナスに働くっていう視点は目から鱗だわ

個人的には大手の変わったソフトはどうせ低予算の地雷ソフトだろう
逆にこんなところに並んでるインディーズは多分スチームで評判が良いソフトだから大抵は安牌だろう
と思ってるんだが俺みたいなのは少数派なのかな

多くにとってインディーって
低予算で同人みたいなものって印象良くないからインディーという枠に押し込んでたら
その枠からインディーはいつまでも抜け出せない
そうなるとゲーム業界において次の世代のサード（あえてインディーは抜く）は生まれてこない

インディーズ作品ってのはゲーマーはともかく
一般層にとっては得体の知れない連中なわけで公式が上手に
「これはこんなゲームで面白いんですよ」と紹介してあげなきゃいかんのよ

最近のインディはまとまった作品多くて平均点は上がってるけど強烈なインパクトや新しさを感じるタイトル少なくなってきた気がするわ
近年だとsuperhotとcupheadくらいかな

そもそも「インディーズ」ってのは会社規模の区分であってゲームを区分するものではないからな
本来はユーザーからしたら関係ない区分なわけだ
ファミコンやPS1なんかそれこそ今のインディーズゲームと言われるゲームより小規模な新興企業がゲーム作ってたわけでな

分け隔てなく遊んでるけどインディが大手じゃなかなか出来ないトライだったり得意とする部分もあるし資本力必要な大手じゃなきゃ出来ないものもあるわけで俺は線引いて考えてはいるかな
インディだからと見る目が甘くなったりすることも多い

大手では最近あまり発売されないジャンルを補ってくれるので助かる

ミニファミコンとかミニSFCみたいな持ち運ぶ需要の対戦タイトル
さくっと起動、ルール簡単、おすそわけできる
こういうのはインディでも特にswitchに向いてる

任天堂が最近インディーズに力入れ始めた的なレスしてる無知いるけど
DSiやWiiの頃からインディーズに力入れてるからな
スチームワールドのImage & Formなんかその頃からの付き合い

任天堂のハードは他と比べてユーザー側もインディーだなんだと区別する人が少ない(というか違いが分かってない人も多々)
ぶつもりやポケモン出たら、そういった層がさらに増えるだろうね

その時にスイッチ内でのニュースの見易さや区別なく並んでピックアップされてる点は売上にも繋がるだろうね

今の時代、結構動画やレビュー上がってるから、自分に合いそうかどうかは判断できるし、それで失敗しても1000円程度なら良いかって思える。

steamで半額以下で売ってても、あえてswitch盤を買うこともある、不思議だが確実にswitchにスペシャルな感覚はある、携帯出来るのもあるが、とにかく面倒じゃないのがいい、日本語対応してるかとか、動かないのでは、設定が手間という心配がほとんどない、
値段だけじゃなく時間やストレスまで換算すると、switchで買うのは悪くない選択だよ

スチーム版買って積んでるゲームのスイッチ版を買って初めてプレイする
このパターンは2、3つあった
隙間時間に遊びやすいのが強みだろうね

eショップもっと探しやすくしてくれ
もうすでに数増えすぎて新規とランキング対象以外埋まってんぞ