無改造の初代ゲームボーイで『グランド・セフト・オート V』をプレイする猛者が現る
自作Wi-FiカートリッジでPlayStation 4版をストリーミング。
1989年に発売された任天堂の携帯ゲーム機「ゲームボーイ」で、現代のオープンワールド
ゲーム『グランド・セフト・オート V』をプレイしてしまう猛者が現れました。
今回プレイを実現したSebastian Staacksさんの解説映像によれば、使用した初代ゲームボーイは
無改造で、自作のWi-Fiカートリッジを介してPlayStation 4版『グランド・セフト・オート V』を
ストリーミングしているとのこと。
Staacksさんのブログではデータ転送の仕組みなど技術的な情報が掲載されているので興味が
ある方は訪れてみてはいかがでしょうか。
色は4色、解像度は160×144、ボタンも足りないためまともにプレイするのは困難ですが、
レトロなハードで当時はできなかったことを実現するのはロマンがありますね。
今回のようなことができてしまう初代ゲームボーイの可能性にも驚きです。
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1642813903/
ストリーミング
そうじゃない
ボタンが足りない…
まぁ殴ると車強奪出来れば良いか
実現する人はほとんどいない
実現するだけで偉い
ゲームギアとかでもできそう
ゲームボーイの欠点でもあった液晶に残像が残る現象
これを逆手に取り、2つの画面を高速で切る替え続けることで、2つの残像を重ね合わせて
従来のゲームボーイ機能の限界を大きく超える高グラフィック背景を実現させたシューティングゲーがあったよな
この記事読んでその逸話を思い出した
バグを利用してすげープログラミングする奴はたまにいる
画面表示処理が追いつかずラグラグじゃないかと思うけど
手持ちの端末は単なる表示用のマシン
映像を送ってGBの入力を受けてPSに送る別の機械があったりする?
PS4の機能の中にスマホ向けのリモートプレイがあるんで、たぶんそれを利用したんだと
無理矢理動作させてるみたいな感じだな
これなら液晶の応答速度の速いGBポケットとかでもできそう
カートリッジにはGB用のROMとWIFI担当のプロセッサ(ESP8266)だけ、あとの細々したのは電圧変換ICとアドレスデコートしているロジックICなど
極めてシンプルな構成
面白そうだから試して見たいけど、肝心なゲームボーイ持ってないや
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