ファミコン版FFの戦闘時背景の殆どが黒の理由って何？

画面上部には一部背景が描かれてるけど殆どが黒だよね

例えば山なら緑色の山のグラフィックが上部に描かれてる訳だから、その緑色を代用して黒の所に塗れなかったの？

その敵が背景なんだな

重ねられるスプライト（レイヤー）が限られてるから
派手な演出をしようと思ったら、その分別の描画を削らなきゃいけない

背景色を緑にはできる
できるが背景を黒にすれば輪郭線に使う黒を省略できる

DQ1とかメガテン2とか背景付きのゲームはあるにはあるんだよな

同時表示数とかメモリの問題とかあるだろ

じゃあ制作時間を縮める為に黒くしたってこと？
キャラの周りだけドット抜けさせれば黒になるから背景付けても輪郭線は再現できるよね

わかりやすく言うとファミコンの絵は全部文字なんだよ
塗るとかいう機能は一切無い

バグると画面が謎の文字だらけになるしな

敵との間のウィンドウが無くなったのは感動した

敵がBGなのは理解しました。
上層部の背景がスプライトなのも理解しました。
BGに重なら無いように周りに上層部の背景に使われたスプライトを配置しなかった理由は何ですか？

上層部の山も、文字よ。見た目をやまにした文字を並べている。この画面でスプライトは、自分のキャラとカーソルだけ

上層部の背景に使われてるのはスプライトじゃないよ
スプライトとBGは別バンクだからBGに定義したパターンをスプライトに使い回したりは出来ない

すべてのキャラは8*8ドットの文字の形を変えてかかれている色は4色しかつかえない。一色を一番使う背景や輪郭の黒、残り三色で、ほとんどのキャラはかかれている

ファミコンで、スプライトも背景含め4色、マリオとかもよく見ると三色で、かかれている

一般的な16*16ドットのキャラは8*8のスプライトを4つ繋げている。それをうまく使えば4色以上使える

黒って言うか透明だな
輪郭に黒を使う場合は透明以外の3色から賄わなきゃならないから
スーパーマリオ3なんかは実質2色みたいな感じになってる

いま黒いところを緑にしたら輪郭線まで黒くなる
同じFF3のメニュー画面見てみれ
キャラの目が青くなってる

上でも間違えてるやつがいるがファミコンの52色制限てのは使える色数が全部でそれだけって話で
同時に表示できる色数は透過色の問題上25色が最大となる

あと、使える文字が全部で250文字無いんだったかな。数字やひらがなとか、システムで使って無い文字以外の文字を使って画面を表示しなきゃいけない

これ語る意味あんの？

古いゲーム機の制約下でも面白い作品は作れたって事実は伝えられても良いことだと思う。
それを踏まえて現行の製品がどうあるべきかも少しは考えられたらより良い体験が得られるかもしれぬ。

ドラクエの夜になると文字も紫になったりピンチの時に文字が赤くなると背景の白いところが赤くなるのは同じ色を使ってるから？（どう表現したらいいかわからん

キャラの縁や目とかは透過で、背景の色を利用してるからな
メニュー画面よく見れば判るけ

ファミコンはBGが1枚だけ。PCエンジンもだが

FFは1の時点から戦闘アニメーションにもかなり凝ってるから、
その辺の兼ね合いもあるんだろうな
でも個人的には黒背景が伝統レイアウトみたいな印象になってるが