今回はTeam Meat から2010年8月にXbox360向けに初版がリリースされた「Super Meat Boy」です。その後WiiUやPS4など数多くのプラットフォームにもシェイクダウンされている人気タイトルですが、ついにSwich版がリリースされたので紹介していきたいと思います。
本作は主人公のMeat boy(ミートボーイ)を操り、嫌われ者のDr. Fetus(ドクターフェイタス)に誘拐されてしまったガールフレンドのBandage Girl(バンデージガール) を救出するため、難コースを潜り抜けていくという激ムズ系の横スクロール型のアクションゲームです。
プレイヤーは方向キーでの左右の移動とダッシュ・ジャンプと、非常にシンプルなキー操作でMeat boyを操作し、途中に現れるアイテムを集めながら進んでいきます。
登場する敵キャラは、攻撃したりすることが出来ない仕様なのでうまくかわしていきましょう。
また操作ボタンを押す長さによってジャンプの飛距離が変わったりと、キャラクターの動きの自由も高く、気持ちよくゲームを進行させることが出来ます。
実際にゲームをプレイした感想ですが、単純にゲームクリアのみを目的にした場合はキャラの動きの自由度が高さも相まってそれほどの絶望感を味わうことなく最終ステージまで進めることが出来ました。(もちろん一筋縄ではいかない部分もありますが)
しかし、途中に出現する「ワープゾーン」やアイテムの「絆創膏」をコンプリートしようとすると突然レベルが上がってしまい、おかげで充分な時間をゲームに注ぎ込むことが出来ました。
しかし、途中に出現する「ワープゾーン」やアイテムの「絆創膏」をコンプリートしようとすると突然レベルが上がってしまい、おかげで充分な時間をゲームに注ぎ込むことが出来ました。
また前回紹介した「Celeste」同様に、当タイトルもキャラクター死亡時のリスタートがとても早く、ちょっとした時間の合間にゲームを進行出来るのも特筆すべきポイントです。
もちろん携帯型ゲーム端末機としてのSwitchとの相性も抜群です。
もちろん携帯型ゲーム端末機としてのSwitchとの相性も抜群です。
当タイトルも海外のゲーム格付けサイトにて87点の高得点をマークしていますので、ゲーム内容には充分な中毒性が保証されています。
リーズナブルな価格でリリースされている上に日本語へのローカライズも完璧ですので気になる方はぜひチェックしてみてください!
リーズナブルな価格でリリースされている上に日本語へのローカライズも完璧ですので気になる方はぜひチェックしてみてください!
※Super Meat Boyは国内未発表タイトルです。海外Nintendo eshop でのみ購入が可能です。
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