今更『ゼルダ BotW』始めたけど

始まりの大地で、のべ3日間もあっち行ったりこっち行ったりで時間かかりまくりの末
ようやく4つ目の祠に到達
そんで全体マップ見て軽く絶望ｗｗｗｗｗｗｗ
掴みのギミック楽勝と思ってたらこれか

あと矢の射程短すぎて草
それから青い雑魚敵に一撃で殺されたんだが？最序盤に出す敵かあれ？
岩のでかい奴にも何度か殺されたし
まあ倒したけど

マップの広さはキ◯ガイじみてるからな。任天堂がある京都府の広さらしい。

ハイラルが京都の広さの舞台って聞くと狭く感じる

発売前の体験会で始まりの大地をプレイできて
「おいおいこんなにいっぱい見せちゃって大丈夫なのかよ」と思ったら
任天堂に「本編はこの100倍あるから大丈夫ですよ～」って言われたんだよな。
そしたらまじで始まりの大地の100倍あったという…。

最初プレイし始めた時ジブリっぽい空気感だな～って思ってたが
その直後ガーディアンの目からズビっとビームが出て走って逃げたw

まあ慣れるとガインガインぶっ叩くようになるんだけど

面白いかはともかく全然ゼルダじゃないよね

どうせいつもの…と思ったらクソ楽しんでて草

寒すぎて先へ進めない場所
料理作って解決→これであの橋を渡れる！→水に落ちて即死ｗ
しかし料理なくなったらアウトじゃね？
で、最初期に入るであろう小屋に入ってなかったことに気付いて
爺さんの日記を発見→防寒着の存在に気付く
ジジイヒント寄越せと思ったらあっさりゲロしてくれたので
リセマラする必要もなく防寒着ゲット、防寒対策とはなんだったのか

あの岩のボスっぽい奴、いかにもな弱点晒してたけど
そこに登るにはどうすれば？
無謀にも特攻→ワンパン即死ｗ
爆弾投げる→ダメージゼロ
投げてくる腕を投げる前に爆弾で破壊するとしばらく動けなくなる、ということを発見するまで
武器を随分浪費してしまった…しかしやり方がわかれば余裕
何度か振り落とされるも一方的にボコって終わり

ボコブリンとは言え、よく観察してからケンカ売らないと死ぬってこった
タイマン張ると負けるけど、慎重に工夫するとノーダメで倒せるようにはしてくれてるしね

初見じゃはじまりの大地脱出するだけで時間掛かるからな。初見何時間でガノン倒したとか嘘くせえと思う

任天堂はこういう方向に進んでほしくなかったわ。むしろオープンワールドの物量で広ければいいという
間違いを正してほしかった。ゲームって楽して楽しむものなのに大変になるだけだろ

正しただろ、既存オープンワールドから質的転換を果たした
物量じゃなくて掛け算の仕組みを用意した
だからこれだけ評価されてるってのが分からんのか

ゼルダっぽくない、とはよく言われるが、俺はむしろ初代のリメイクのように感じたな。この冒険してる感じこそがゼルダだと。
というかゼルダは毎回毎回スタイルを変えてくるし、ゼルダっぽくないことこそ最大のゼルダらしさじゃないのか

デスマウンテンに登ってる最中は感慨に耽ってたなぁ…

あのしょっぺーFCのゼルダがこんな世界観で遊べるとは…って…

武器で直接戦うと早いし楽だがすぐが壊れる
→弓は射程が短いから気付かれず接近し、ヘッドショット一発で倒さないといけない→弓の扱いがうまくなる
→弓矢も無尽蔵じゃないので、爆弾や赤い樽の誘爆で倒すように→風向きを読むようになる
→弓は専ら見張りの始末と獣や鳥の肉ゲットのために使うように
とりあえずここまで

初代を意識したってのは公式で言ってることだからね
「アタリマエを見直す」ばかりが注目されてしまったが

「こんなのゼルダじゃない」とまで言い切る手合いは時オカ以降しか知らないプレイヤーだろうと思ってる

だいぶ遊んで最初より狭く感じるようになったけどコログは見つからん